日本の森を再生して世界の森を救う!
森は水や空気を育み、様々な生き物を育てる食糧も恵んでくれる
それは山ばかりか川や海にも繫がっているのです。

4/17、18の2日間山梨県南部町で行われた
"きらめ樹”(皮むき間伐)の体験ツアーに参加してきました。

”皮むき間伐”とは、今頃4月から8月、木が水分を充分に含んでいる頃に
木の皮を向いて「立ちがらし」をする古くからある間伐方法です。

どうして間伐が必要な状況であるのか
それは日本の森が死にかけているからです。
手入れのされない森には光が入らず暗い森となり、
下草も生えない土壌は土砂災害をも起こしています。
近年各地でみられる土砂災害は決して天災ではありません
あれは間違いなく人災です....

日本の国土の70%は森林に覆われていますが
実はそのうちの70%は人工林なのです。
戦後、復興の名の下に豊かな原生林を杉や檜に植え替えるという
愚行を行いました。
そうこうするうちに70年代頃から安い輸入木材が流通して
日本の林業は壊滅的な打撃を受けます。
そして私たちの森は放置されてきたのです。
世界最大の木材使用国は世界最大の木材輸入国になり、世界の原生林を奪い
自国の森林破壊をしようとしています。
私たちが今、森を救うことが出来たら日本には自給率を賄えるほどの資源があるにもかかわらず....

国の行政をまつなんて出来ません
そこで立ち上がったのがNPO法人「森の蘇り」
日本の森を救うことは世界の森を救うこと。
国民の一人あたりが約140本の間伐に関わることが出来たら
日本の森は蘇る...関わり方にはいくつもの方法があると思います。
実現可能だと思いませんか?

今回の企画をしていただいた
田中優さん相根さん率いる天然住宅から素敵な本が出ました。
なんとこの本の中に僕のことが紹介されています。
「ヴィンテージプランで住宅価値をつくりだす」というところです。
もう感激、感動しましたww
住宅を手に入れようとしている人はもちろん、そうでない方にもとてもためになる本です。


天然住宅から社会を変える30の方法


木の根元側にノコを入れて皮だけをむきます。
驚く程簡単にむけてしまいます。これなら女性や子供でも参加出来る「プチ林業」です。
国民一人当たり140本の間伐も夢ではないなぁ....
皮むきは非常に楽しい、ほんと一度体験してみてほしい。


木こりになってみました。素人なので手ノコで作業。
一年以上前に皮をむいて自然乾燥しているので生木を切るより楽です。


手入れのされた森にはこのように光が入って自然と新しい草木が生えてきます。
手入れをされない暗い森の木はもやしのように細く使い物にならない木になってしまう。


皮むき間伐された木は地肌が奇麗で切った現場でこんなに奇麗な木材になりました。

この手法でいくと大きな重機を必要とせずに木を木材へと加工出来るメリットがある。
現場で山から降ろす時も生木に比べると80%以上も軽くなる。

また、このような体験ツアーが有るときはファブフォーでもお声掛けしたと思います。
参加したい人は挙手してくださぁ〜い。

| Nonsense 戯言 | 01:08 PM | comments (0) | trackback (0) |










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