人心の乱れを憂う
昨日1/5午前10時頃から都内で「地鳴り」がすると
目黒、渋谷、世田谷など山手線の西側に多く報告されました。

気象庁の地震データの詳細によると震源を東京湾とする小さな地震が2度ほどおこっていました。
震度はM1.2とM1.8、昨年末12/26に5連続で起こった東京湾の地震とほぼ同一箇所。

地鳴りは地震の原因となり地下岩盤の破壊によって起こります。
ちなみに緊急地震速報などは、この「地鳴り」の原理を利用して行っています。

また、多くの地震研究者が日本周辺の大きな地震発生について警戒を促しています。
台湾で地震予測を行っている「地震予測研究所」が1月3日に「緊急地震予報」として
7日以内にアラスカや日本でM7.6クラスの強い地震が起きる可能性を指摘しました。

前兆現象として1月2日から3日にかけて関東から関西にかけて環天頂アークが見られたり
電波障害などの報告がTwitterなどに報告されていました。
実際、自分のカーナビも位置を見失い車が海の上を走っているような状態でした…

今までも多くの災害についての予測や預言がなされてきましたが、いつでもそうした災害についての備えは懲りずに備えておくことが大切だと思います。気に留めておきましょう。


さて、1923年9月1日(大正2年)に相模湾北西沖80kmを震源とするM7.9の地震災害がありました。神奈川、東京を中心に千葉、茨城にも大きな被害がありました。
190万人が被災、10万5千人余が死亡あるいは行方不明になったとされています。

また、そんな最中に「人心」が乱れ、地震の混乱の中で発生した事件もありました。
陸軍により「社会主義」「自由主義」の指導者の暗殺(甘粕事件)(亀戸事件)。
流言による殺傷事件、朝鮮人により凶悪犯罪、暴動の噂が行政機関や新聞、民衆を通して広まり
民衆、警察、軍によって朝鮮人、またそれに間違われた人々が殺傷される被害がありました。

混乱の中で「人心」乱れ、失うことは本当に恐ろしいことです。
備えあれば憂いなし、肝に銘じておきましょう。







| Nonsense 戯言 | 06:58 PM | comments (0) | trackback (0) |










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