感謝祭とワンパノア族 2017年
アメリカ、カナダで行われている感謝祭の由来について
2010年に記事を書いているのですが、再度書き直ししたいと思います。

近年では日本国内でも感謝祭はハロウィン同様に商業的に取り上げられて
いろんな商業施設で「BLACK FRIDAY」という大々的なセールを行うようになりました。
2010年にはファブフォーでも以下のようなバナーで「BLACK FRIDAY」企画がありました。
10%オフとか可愛い内容なのですがw



さて、感謝祭(Thanksgiving Day)はアメリカとカナダの祝日で
アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日に祝う収穫感謝日のことです。



多く知られているのは七面鳥の日(Turkey Day)と呼び家族が揃って
七面鳥の丸焼きを食べたりします。

感謝祭の起源にはちょっとしたエピソードがありまして
1621年にイギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住した
ピルグリムファーザーズ(イギリスのピューリタン=清教徒)が最初の収穫を祝ったことから始まります。
ピルグリムファーザーズは当時イギリスでは宗教の自由がなかった為にアメリカ大陸を目指しました。
上陸したのはいいものの、その冬は大変厳しく持参した食料も底をつき多くの死者を出しました。
そのとき、近隣に先住していたインディアンのワンパノアグ族に奇跡的に英語を理解するのがいて、トウモロコシなどの農業や漁の知識をもって助力しピルグリムファーザーズを助けました。
よく年の秋の収穫をワンパノアグ族に感謝して彼らを招き3日間ごちそうをして
収穫を祝ったというのが感謝祭の始まりだそうです。

しかし、その子孫の世代になっていくと白人の人口は増え、先住民と土地を争うようになってしまいました。
その後の白人開拓者たちの先住民に対する行いはいうまでもありません。
ピクフォート戦争、フィリップ王戦争と土地紛争には周辺部族も巻き込み、1676年の集結まで、ピルグリムとインディアンの両方共に多くの犠牲者を出しました。

このような感覚は現代の私たちにはなかなか理解出来ませんね…
人種を超え国を超え人々が平和でありますように。








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