ナナハン
かつて大型オートバイの代名詞といえばナナハン(排気量750cc)
現代では大型バイクが1000ccを超えるリッターバイクが主流となり
ナナハンは現在ではミドルクラスといった存在だ。

歴史的な事情で国内最大排気量のオートバイであったナナハン
1975年以降、ちょうど僕がオートバイに憧れていた頃、大型二輪免許制度が導入された
1996年から教習所で大型免許が取得出来るまでは試験場における限定解除を突破して
ナナハンに乗るライダーは羨望と尊敬の眼差しで見られたものだ



僕は今でもリッターバイクを横目にナナハンに乗っている
それもちょっとオンボロルックスの1972年頃のBMW R75/5
子供の頃に憧れたバイクだ
勿論、最新鋭のバイクにも乗ってみたいなんて浮気心もあるのだが
オートバイという乗り物の中でナナハンという存在は
あらゆる意味でバランスが素晴らしいと思う
もう40年近くたっているバイクだけど性能は充分だ
のんびり海岸線を走るのも楽しいし、
ちょっとした峠道なら気合いを入れてもまだまだ充分

最近、日本のオートバイメーカーがちょっと元気ないかなぁ...
ナナハンって日本の文化だと思うのだけど....

| Biker like an Icon 乗物 | 10:44 AM | comments (2) | trackback (0) |
チャゲ兄貴の椅子


チャゲさんに貸し出し中のマイスローン(ドラム用椅子)
昨年からのツアーでお疲れでしたのでメンテナンス
革部分はやはりライブで使用となると
かなりお疲れさんな状態になるので
ファブフォー推奨革用メンテナンスオイル「Mustang Paste」
たっぷり潤いを与えてあげました。

かなりいい感じにやれてきています。



また、底面は本来ビニールパーツでしたが
この部分が本体から浮いてしまいましたので補強
補強ついてでにオリジナルデニムで革パッチの
「チャゲさん仕様」にグレードアップ!
固定にはやはりオリジナルリベットを使用しました。
表面の革同様に底面もいい感じに経年変化が楽しめる予定。

昨年に引き続きチャゲさんのツアー「chageの細道2010」が6月からスタート
ステージには僕のスローンも参加します。
どんだけ物語を刻んでくるか楽しみです。

「Chageの細道2010」スケジュールはこちら


| Products 物造り | 02:20 PM | comments (2) | trackback (0) |
「あなたの裏庭に30もの米軍基地は必要ですか?」
4/28付けニューヨークワシントンポストにこんな全面広告
アメリカ市民の間にも沖縄の基地はおかしいのではないかという
意見が出始めているようです。



世界一、類を見ない程の危険な基地は
周辺住民のみならず米兵にとっても「危険」は同じ
また、普天間の基地移転、代替えの検討は10年以上も前からの懸案で
どこに移転するのか以前に日米安保の規模や基地そのものの必要性を問おても
良い時期なんだと思う。
原発と同じで過去よりの利権がチラチラと見え隠れして....厭らしい。


| Nonsense 戯言 | 11:53 AM | comments (0) | trackback (0) |
8年前のカスタムリング
過去に依頼されたエンゲージリングカスタム



当時大阪カルチャー誌の編集責任者だったMさんから
エンゲージリングの依頼を受けたのは8年程前
ご夫婦と可愛い三歳になるお子さんと訪ねて来ていただいた

とても大事にして頂いている事と
未だにファブフォーと繫がっていて頂ける事
とてもうれしく思う...
いっしょにやはり約10年使用のジーンズのリペア

ほんとにほんとに嬉し....
これからもここで頑張ります

旦那さんのMさんは指輪をしていなかったので
どうしたの?と聞くと「太った...」との事
そんなサイズ直しもするから持ってきて〜と伝えた

実は来週末にも結婚式だというお客さんの
エンゲージリングを作っています。

みなさんいつまでもお幸せでいられるように
心を込めて作ります。


| Products 物造り | 03:21 PM | comments (2) | trackback (0) |
Cool Adult
今年、ファブフォーを中目黒ではじめて15年
この業界に転職して早いもので20年を越えた...

実はまったく違う業界からこちらの世界にいい歳になってからの転職で
最初は右も左もわからないまま突き進んだという感じ
今でも当時からお世話になっている職人さん達には頭が上がらない

転職のきっかけは、ある憧れの人に会ったのが背中を押した
その憧れの人とはラルフ・ローレンで、会ったというより
ちょっとした期間側にいることが出来たのだ
あるインタビューの席でラルフ・ローレンがいかに自身が
今の自分でいられるかについて語っていた
たしか
「私は洋服のデザインの専門的な勉強はしていないが、誰よりも洋服が好きで..云々
他のデザイナーのようには出来ないが自分は最高のスタイリストです」
みたいな事を言っていて、衝撃だった。
初めて、「好きな事を仕事にしていいんだ!」とそのとき思った。

当時、ラルフ・ローレンはウディ・アレンの映画の衣装や
「華麗なるギャッツビー」のロバート・レッドフォードの衣装で
そのノスタルジックなスタイリングや洋服の裏側をひっくり返しても
拘りのあるディテールのある物造りで大好きなデザイナーだった
古着好きの多くがそう思ったに違いない

カッコイイ大人って、どういう事だろう??
そんなふうに若い頃思って、たくさんの人に憧れた
あらゆる表現者、思想家から革命家まで
今でも憧れの人をあげたらきりがない、両手の指を使っても間に合わないくらい

自分のブランドを立ち上げる時に髑髏をアイコンにした
ちょっと子供っぽいかもしれない
確かにそんな風にも言われはしたけれど
自分にとっては髑髏はヌードな心の象徴でそうありたいと思う憧れだったから
この髑髏のアイコンで沢山に人にも出会えたし

カッコイイ大人って、未だに雲の上の存在なんだけど
間違いなく自分の憧れるカッコいい大人は夢がある人だな...とふと思った。


また、何をする!と言われるかもしれないが
鉄をプリントしてみた、天日干しで錆を起こしてクリアで止めた
間違いなく飛行機に乗る時にはピーピー鬱陶しいと思うが
鉄錆の髑髏「IRON RUST SKULL」かっこいいでしょwww

因にラルフ・ローレンに会って転職を決意したとき....
好きな事もいろいろあったもんで悩んだ
洋服、音楽、バイク!それぞれ会社に応募したwww
で、音楽関連、バイク関連は落ちましたwwww


| Nonsense 戯言 | 06:50 PM | comments (0) | trackback (0) |

 
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